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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月23日 | 岩手軽便鉄道、花巻―仙人峠間65.3km全線開通 | 社内および業界・一般 | |
| 12月12日 | 第3高炉(第6次)火入れ、第5高炉吹止め | 所内 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 第2小形工場操業、平鋼(19~36mm)、丸鋼(3/8~3/4インチ)、山形鋼などを圧延 | 所内 | |
| 4月1日 | 第1発電所稼働開始 | 所内 | |
| 4月1日 | 鉱業令施行 | 社内および業界・一般 | |
| 5月5日 | 製鉄業調査会設置 | 社内および業界・一般 | |
| 5月6日 | 香村小録、製鉄業調査会委員に就任 | 所内 | |
| 8月 | (株)電気製鋼所(大同製鋼の前身)設立 | 社内および業界・一般 | |
| 9月1日 | 工場法施行 | 社内および業界・一般 | |
| 12月 | 第8高炉(102t)竣工 | 所内 | |
| - | 砕炭設備をもった新洗炭工場を設置 | 所内 | |
| - | コッペー式コークス炉182門、ビーハイブ式コークス炉413門保有 | 所内 | |
| - | 珪石煉瓦の試作開始 | 所内 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 第6高炉火入れ | 所内 | |
| 4月1日 | 田中鉱山株式会社となる。資本金2,000万円、専務取締役所長横山久太郎 | 所内 | |
| 7月25日 | 製鉄業奨励法公布 | 社内および業界・一般 | |
| 8月 | 第5高炉火入れ | 所内 | |
| 9月30日 | 九州製鋼(株)設立 | 社内および業界・一般 | |
| 10月15日 | 三菱製鉄(株)(のちの兼二浦製鉄所)設立 | 社内および業界・一般 | |
| 11月1日 | 東洋製鉄(株)設立 | 社内および業界・一般 |
