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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 日露開戦 | 社内および業界・一般 | |
| 6月 | 大橋の第3小高炉操業中止//新設60t第3大高炉(鉄皮式)操業開始 | 所内 | |
| - | 盛岡電灯(株)設立 | 社内および業界・一般 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 大橋第3小高炉、木炭不足のため操業中止 | 所内 | |
| 7月 | 鈴子第5大高炉(20t)操業開始 | 所内 | |
| 9月1日 | (株)神戸製鋼所設立 | 社内および業界・一般 | |
| 9月15日 | 日露講和条約締結 | 社内および業界・一般 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 第3大高炉(第1次)吹止め(7月火入れ) | 所内 | |
| 3月27日 | 鉄道国有法公布 | 社内および業界・一般 | |
| 3月 | 私立釜石鉱山尋常小学校創立 | 所内 | |
| 7月30日 | 岩手銀行設立 | 社内および業界・一般 | |
| 7月 | シーメンスガス発生炉建設着手 | 所内 | |
| 10月 | 新設第6大高炉(20t)操業開始 | 所内 | |
| 11月 | 日本鉄道東北本線国営化 | 社内および業界・一般 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 小学校令改正。義務教育年齢が6年となる | 社内および業界・一般 | |
| 5月1日 | 香村技師長、本社に転出。後任は中大路氏道 | 所内 | |
| 8月 | 小規模の高炉1基建設、製鋼焼鉱炉真吹床5基で銅製錬を開始 | 所内 | |
| 10月 | 22、18、10インチの3段ロール機各1基建設、竣工 | 所内 | |
| 11月1日 | (株)日本製鋼所設立 | 社内および業界・一般 | |
| 12月 | 第3大高炉(第2次)吹止め | 所内 |
