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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 第1高炉火入れ | 所内 | |
| 4月3日 | 第3高炉(第3次)火入れ | 所内 | |
| 4月23日 | 三陸汽船(株)設立 | 社内および業界・一般 | |
| 7月 | 5t平炉を7t平炉に拡張 | 所内 | |
| 9月 | 第3高炉第1次吹止め | 所内 | |
| - | 土橋長兵衛、長野県松本市にエルー式小型電気炉設置 | 社内および業界・一般 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 7.5tポット焼結炉2基建設 | 所内 | |
| 5月 | 骸炭用に開平炭輸入、コークスの品質改良を図る | 所内 | |
| 5月 | 鉱滓煉瓦の原料として水滓の供給を開始 | 所内 | |
| 7月18日 | 北海道炭砿汽船(株)輪西製鉄所第1高炉火入れ | 社内および業界・一般 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月23日 | 工場法公布 | 社内および業界・一般 | |
| 4月21日 | 軽便鉄道法公布 | 社内および業界・一般 | |
| 4月 | 第1、2、3高炉からの剰余ガスを引用してコーニッシュボイラー6基で蒸気を発生させ製鋼ロール原動機に供給 | 所内 | |
| 4月 | 所内報『鉱友』創刊 | 所内 | |
| 8月29日 | 日韓併合 | 社内および業界・一般 | |
| 11月 | 製鋼丸型高炉、角型高炉各1基、真吹床5基増設、製錬開始 | 所内 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月16日 | 釜石―大橋間鉄道営業開始 | 所内 | |
| 4月 | 9t平炉2基増設 | 所内 | |
| 8月 | 第4、第6高炉を25t炉1基に改造、第4高炉と呼称 | 所内 | |
| 10月12日 | 岩手軽便鉄道(株)設立 | 社内および業界・一般 |
