新日本製鉄(株)広畑製鉄所『広畑製鉄所50年史 : 創造と挑戦. 総合史』(1990.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
- ※高松宮殿下ご来所 新規事業・その他
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
1月 所長 梶本金平 三役
1月 副所長(技術系)山岡武(技師長)(~20年11月10日) 三役
1月 鉄鋼事業に国家管理令発動 日本鉄鋼業
1月 特例法成立。鉄鋼、石炭等を5大超重点産業に指定 一般情勢
5月 運輸部新設 組織
7月 広畑式製鋼法実施 品質・新技術(新商品)・システム開発
9月 東久邇宮殿下ご来所 新規事業・その他
10月 軍需会社法公布 一般情勢
10月 朝香宮殿下ご来所 新規事業・その他
11月 服務規程制定 労働関連{人事 労政 福利厚生 安全・環境}
12月 鉄鋼、石炭、航空機、軽金属、造船の5産業に労務者最優先割当てを実施 日本鉄鋼業
12月 24時間労働制を採用 労働関連{人事 労政 福利厚生 安全・環境}
- 10,344 人員(7月1日現在、人)
- 全国 7,650(暦年) 粗鋼生産量(千トン/年度)
- 全社(シェア:%) 3,673 粗鋼生産量(千トン/年度)
- 当所 427 粗鋼生産量(千トン/年度)
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月 軍需会社の第1次指定(三菱重工業、日鉄など約150社)を実施 一般情勢
2月 6号平炉操業開始(1号と呼称、旧1~5号を2~6号へ) 設備{操業開始 休止}
4月1日 満州製鉄株式会社設立 日本鉄鋼業
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