日本金属工業(株)『二十五年誌 : 1932-1957』(1957.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
6月 川崎工場の建物、機械の復旧並に新設完了し、朝野の名士を招待川崎工場復興祭を開催 主要事項
8月 川崎工場鋼鈑工場に、米国ハンソン・バン・ウインケルミュンニング社製スクラバー1基を新設 主要事項
10月 名古屋市に営業所を開設 主要事項
11月 日本特殊鋼管株式会社と提携研究中の継目無鋼管完成、川崎工場においてその展示会を開催 主要事項
11月 川崎工場鋼鈑工場に、独逸ハンス・ヨハンセン社製ポリッシャー1基新設 主要事項
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
5月 営業部長井上光二ステンレス鋼の市場調査のため印度、パキスタンに渡航 主要事項
5月 取締役茂木孝一、中島純三郎、深井弥平の三名常務取締役に就任 主要事項
5月 斎藤平八郎常務聡締役を辞任、取締役となる 主要事項
5月 井上光二取締役に就任 主要事項
5月 高橋長春監査役退任、狩野季彦監査役に就任 主要事項
6月 大阪営業所を支店に昇格 主要事項
6月 大阪証券取引所に当社株式上場さる 主要事項
7月 製線製帯作業の合理化を期するため、仙台工場を閉鎖し、仙台工場の機械設備の一部を、横浜工場に移設すると共に、最新式高能率諸機械を横浜工場に増設し.製線製帯作業の統一と近代化を図る 主要事項
7月 仙台市に営業所を開設 主要事項
10月 広島市に営業所を開設 主要事項
10月 厚生施設の一環として、川崎市に鉄筋コンクリート3階建社宅(12戸)新設 主要事項
11月 川崎工場は通商産業省東京通商産業局長より、工業標準化実施優良工場として、表彰を受く 主要事項
11月 野村証券株式会社を株式名義書換代理人に定め、株式事務一切を委託 主要事項
11月 川崎工業鋼鈑工場に、独乙ハンス・ヨハンセン社製のボリッシャー1基増設 主要事項
11月 取締役井上光二、川崎工場技術課長塚本冨士夫、鋼板課長木村淳一ステンレス情況調査のため欧米各国視察 主要事項
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