日本金属工業(株)『二十五年誌 : 1932-1957』(1957.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
3月 赤津勝正監査役辞任、高橋長春監査役に就任 主要事項
4月 小倉市に営業所を開設 主要事項
9月 本社を中央区銀座西6丁目6番地鉄工ビルに移転 主要事項
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
2月 川崎工場受電所に、三菱電機株式会社製2、000KVAトランス3基設置 主要事項
3月 川崎工場製鋼工場の、666KVA高周波電気炉更に1基復旧し、全面的作業を開始 主要事項
5月 東京証券取引所に当社株式上場さる 主要事項
6月 川崎工場の施設(分析室、研究所、熔接棒工場、倉庫、事務所)増設のため、資本金を7,500万円に増額 主要事項
6月 米国のステンレス事業視察のため、宮代社長渡米 主要事項
7月 川崎工場に貴重品倉庫及危険物貯蔵倉庫完成 主要事項
9月 川崎工場に熔接棒工場建物完成し、新潟鉄工所製自動塗畿機1基を新設 主要事項
11月 川崎工場に鉄筋コンクリート建事務所完成 主要事項
12月 熱量原単位の引下と連続操業による品質向上のため、川崎工場鋼鈑工場にウォーキングビーム式連続焼鈍炉1基を新設 主要事項
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
2月 川崎工場JIS表示許可工場に指定さる 主要事項
3月 川崎工場の分析室、研究所建物及設備完成 主要事項
3月 資本の充実を図るため、資本金を15,000万円に増額 主要事項
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
5月 川崎工場設備資金及運転資金に充当のため、資本金を3億円に増額 主要事項
6月 川崎工場技術課長塚本冨士夫、製鋼課長中島康治ステンレス鋼製造工場視察のため渡米 主要事項
7月 川崎工場穀阪工場の加熱炉重亀に転換、それに伴う合理化工事として、ウォーキングビーム式連続加熱炉1基新設 主要事項
10月 川崎工場酸洗設備の増設完了し、約3倍の能力を以て作業を開始 主要事項
11月 川崎工場鋼板工場に、住友機械株式会社製300瓲ストレッチャーレベラー1基新設 主要事項
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