日本金属工業(株)『二十五年誌 : 1932-1957』(1957.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
6月 ニッケル使用制限令発令、ニクロム線に代り鉄クローム線の製造開始 主要事項
12月8日 大東亜戦争勃発 主要事項
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
10月 海軍航空本部の示達に基づき、新工場建設計画に着手 主要事項
10月 重要事業場労務管理令により川崎、横浜両工場は重要事業場に指定さる 主要事項
12月 浅川省三常務取締役退任 主要事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
2月 取締役宮代彰常務取締役に就任 主要事項
4月 海軍航空本部示達による新工場建設地を静岡県新所原に決定着工 主要事項
5月 村田繁太監査役辞任 主要事項
6月 井坂孝氏相談役辞任 主要事項
6月 斉藤平八郎取締役に就任 主要事項
6月 中村房次郎取締役退任 主要事項
6月 馬場勇監査役に就任 主要事項
11月 静岡県新所原にステンレス鋼の一貫作業工場建設のため資本金を3.360万円に増額 主要事項
11月 川崎工場製鋼工場に、東京芝浦電気株式会社製666KVA高周波電気炉1基増設、作業を開始 主要事項
12月 監査役馬場勇死去 主要事項
12月 水野誠取締役に就任 主要事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
2月 軍需会社法により、軍需会社の指定を受く 主要事項
3月 田沼義三郎代表取締役社長辞任 相談役に就任 主要事項
4月 常務取締役宮代彰代表取締役社長に就任 主要事項
4月 葛目義武、田沼冨士太郎の両名取締役に就任 主要事項
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