※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和12年(1937) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 日本鋳鉄管設立される | 鉄鋼業界の動き | |
10月 | 日本鋼材販売連合会設立される。この傘下に半製品、棒鋼、形鋼、鋼板、線材帯鋼、鋼管の各共同販売組合設立される | 鉄鋼業界の動き | |
11月 | 日本鋳造臨時鋳物工養成所を設置する(のち昭和13年4月、日本鋳造見習工教習所に変わる。幼年工講習所と臨時鋳物工養成所は、高等小学校卒業生を対象とし、学習ならびに実習を施行し、効果的に熟練工を養成するのを目的とした。のちこれが発展解消して青年学校の設立となる) | 日本鋳造のあゆみ | |
12月28日 | 商工省鉱山局長、日本製鉄に対し「中支及び北支方面における屑鉄処理に関する覚」を通達 | 鉄鋼業界の動き | |
12月 | 矢作製鉄、大阪製鋼設立される | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)工場用地14,677坪を購入 | 日本鋳造のあゆみ | |
- | (この年)陸軍によって発表された「軍需品製造工業5ヵ年計画」と「重要産業5ヵ年計画」により当社も直接的にその影響を受ける | 日本鋳造のあゆみ | |
- | (この年)石炭、全国的供給不足の重大危機に直面 | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)満州重工業開発設立される | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)日本特殊鋼管、ドイツ・デマグ社より最新式のスティーフェル・マンネスマン式製造設備一式を購入 | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)製鉄カルテルの再編成始まる | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)鉄鋼の生産、配給、消費面を官治統制 | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)商工省内に鉄鋼統制協議会設立される | 鉄鋼業界の動き | |
- | (この年)銑鉄生産高230.8万トン、粗鋼580.1万トン、鋼材482.9万トン、鉄鋼生産数指[鉄鋼生産指数]25.3(昭和35年=100) | 鉄鋼業界の動き | |
昭和13年(1938) | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 川崎工場工作物設置、ならびに公有水面使用の件許可される | 日本鋳造のあゆみ | |
2月 | 河合鋼鉄設立される | 鉄鋼業界の動き | |
2月 | 鋼材建値引下げ | 鉄鋼業界の動き | |
3月3日 | 日本炉材製造設立される | 鉄鋼業界の動き | |
3月8日 | 日本鋼材販売連合会、日本鋼材連合会に改組 | 鉄鋼業界の動き | |
3月29日 | 重要鉱物増産法公布される | 鉄鋼業界の動き |