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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月24日 | 八幡製鉄所、鋼材年産18万トン目標の第1期拡張費、衆議院で可決(明治39~42年度継続事業、計1,088万円) | 鉄鋼業界の動き | |
| 6月1日 | 池貝鉄工所設立される(池貝工場を継承) | 鉄鋼業界の動き | |
| 7月 | トピー工業設立される | 鉄鋼業界の動き | |
| 11月26日 | 南満洲鉄道(満鉄)設立される(半額政府出資、初代総裁後藤新平) | 鉄鋼業界の動き | |
| - | (この年)銑鉄消費量24万トンに対し生産量14万トン(以後自給率50%を下回らず) | 鉄鋼業界の動き | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月21日 | 戦後恐慌はじまる | 主なる社会の動向 | |
| 2月18日 | 日立鉱山事務所、シュラム式ダイヤモンド式錐を実施、銅鉱床の存在を確認 | 鉄鋼業界の動き | |
| 2月 | 横河橋梁製作所設立される | 鉄鋼業界の動き | |
| 3月20日 | 播磨船渠設立される(のち播磨造船所となる) | 鉄鋼業界の動き | |
| 11月1日 | 日本製鋼所設立される(北海道炭礦汽船と英国のアームストロング・ヴィッカース両兵器会社の共同出資による) | 鉄鋼業界の動き | |
| - | (この年)輪西製鉄所設立される | 鉄鋼業界の動き | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 大阪鉄工所、日本最初のタンカー虎丸を建造する | 鉄鋼業界の動き | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 栗本鉄工所設立される | 鉄鋼業界の動き | |
| 3月25日 | 砂鉱法公布される(砂鉱採取法は廃止) | 鉄鋼業界の動き | |
| 7月18日 | 北海道炭礦汽船輪西製鉄所、60トン高炉により砂鉄製錬を開始する | 鉄鋼業界の動き | |
| 8月16日 | 木戸忠太郎、鞍山(清国)で鉄鉱床を発見する | 鉄鋼業界の動き | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月17日 | 新潟鉄工所設立される | 鉄鋼業界の動き | |
| 10月 | 農商務省、工場法案を発表 | 鉄鋼業界の動き | |
| - | (この年)戸畑鋳物設立される | 鉄鋼業界の動き | |
| - | (この年)土橋長兵衛、エルー式電気炉により高速度工具の生産を開始する | 鉄鋼業界の動き |
