富士製鉄(株)『炎とともに : 富士製鉄株式会社史』(1981.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
3月15日 イラン、石油国有化 一般事項
4月1日 釜石大形工場操業再開 当社事項
4月1日 輪西製鉄所を室蘭製鉄所と改称 当社事項
4月1日 銑鉄、鉄屑、鉄鉱石、マンガン等の価格統制および銑鉄割当配給制廃止 一般事項
4月1日 銑鉄補給金制度廃止 一般事項
4月11日 日鉄制限会社適用解除 当社事項
4月18日 西欧6ヵ国、欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC)条約調印 一般事項
4月20日 日本開発銀行設立 一般事項
5月1日 副社長制度採用、経営強化 当社事項
5月1日 電力再編成、9電力会社発足 一般事項
5月31日 広畑第2高炉生産転換許可(賠償施設に対して無制限生産許可) 当社事項
6月20日 資本金4億円から10億円に増資 当社事項
6月21日 ILO(国際労働機構)、日本の加盟承認 一般事項
6月23日 ソ連マリク国連代表、朝鮮停戦提案 一般事項
6月 日本金属産業に資本参加 当社事項
7月1日 中板、冷延鋼板工場建設のため広畑臨時建設部設置 当社事項
7月1日 商法改正法施行(株式会社法の全面改正) 一般事項
7月13日 26年度年次経済報告発表(この年から経済白書の公式名称統一) 一般事項
7月 日本触媒化学工業に資本参加 当社事項
8月1日 川崎小形工場操業再開 当社事項
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