富士製鉄(株)『炎とともに : 富士製鉄株式会社史』(1981.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
8月13日 釜石、学校教育法に基づく教習所認可 当社事項
8月15日 室蘭、外国炭輸入再開によりコーライトコークス生産中止 当社事項
9月1日 新労働協約発効(無協約状態解消) 当社事項
9月8日 対日平和条約調印(日本を含む49ヵ国が調印) 一般事項
9月8日 日米安全保障条約調印 一般事項
9月22日 第1回デミング賞実施賞受賞 当社事項
10月 日本電気冶金に資本参加 当社事項
10月 海外鉄屑調査団をインドネシアに派遣 当社事項
12月 広畑鋼板工場のホットストリップミル化のため仕上げスタンド2基増設 当社事項
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
2月1日 業務実態調査委員会設置 当社事項
2月1日 戦後初の先進鉄鋼国向けの輸出として英国BISCOと半成品輸出契約締結 当社事項
2月20日 産業合理化審議会鉄鋼部会、鉄鋼業の合理化に関する報告発表 一般事項
2月 東邦電化に資本参加 当社事項
3月10日 広畑鋼板工場、中板試圧延開始 当社事項
3月14日 室蘭、十勝沖地震により岸壁等に被害 当社事項
3月14日 企業合理化促進法施行 一般事項
4月9日 八幡製鉄、三鬼社長殉職(日本航空「もく星号」大島で遭難) 一般事項
4月26日 室蘭、広畑、川崎、賠償指定解除 当社事項
4月26日 GHQ、賠償指定解除 一般事項
4月28日 対日平和条約発効、日本主権回復、GHQ廃止 一般事項
PAGE TOP