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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 採鉱本部を東延から東平に移転 | 別子 | |
| 9月1日 | 鉱夫労役扶助規則・改正鉱業警察規則施行 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 12月 | 東平に浮遊選鉱試験工場設置 | 別子 | |
| 12月 | 筏津坑の探鉱に着手 | 別子 | |
| - | 女子鉱夫の雇用廃止 | 別子 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月18日 | 住友総本店、鴻之舞鉱山買収 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 9月12日 | 金本位制停止 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 11月 | 新居浜電錬工場の建設に着手 | 別子 | |
| - | 余慶坑開坑 | 別子 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 富山県で米騒動起こり全国に波及 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 9月 | 筏津坑で鉱床確認 | 別子 | |
| 10月 | 鴻之舞鉱山、製錬場・選鉱場完成 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 11月11日 | 第一次世界大戦終結 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| - | 積善坑開坑 | 別子 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 土佐吉野川水力電気(株)設立(住友共同電力(株)の前身) | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 2月 | 端出場仮手選場設置 | 別子 | |
| 5月 | 新居浜電錬工場(以下電錬工場)完成(電気銅月産能力七二〇t) | 別子 | |
| 6月22日 | 西之川鉱山操業休止 | 別子 | |
| 6月28日 | ベルサイユ講和条約調印 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 10月 | コークス製造中止 | 別子 |
