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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月18日 | 第三通洞貫通 | 別子 | |
| 9月 | 四阪島製錬所建設工事再開 | 別子 | |
| - | 初めて電動式ポンプを導入、坑内水の排水実施 | 別子 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月1日 | 第一通洞の照明を石油灯から電灯に | 別子 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 日露戦争勃発 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 8月1日 | 四阪島製錬所焼鉱窯吹初め | 別子 | |
| 10月1日 | 落シに水力発電所建設 | 別子 | |
| 11月 | 別子・角石原の焼鉱窯装入中止 | 別子 | |
| 12月1日 | 新居浜製錬所、粗銅・精銅の生産終結 | 別子 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 四阪島製錬所、本格操業開始 | 別子 | |
| 3月8日 | 鉱業法公布、鉱業条例廃止(七月一日施行) | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 7月13日 | 東平―黒石間に複式索道設置 | 別子 | |
| 8月 | 第三通洞に電車導入 | 別子 | |
| 8月 | 東平選鉱場完成 | 別子 | |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 10月1日 | 東平・山根両収銅場設置 | 別子 | |
| 11月 | 第三通洞―東平―端出場―新居浜間の坑水路完成 | 別子 | |
| 12月1日 | 新居浜火力発電所新設 | 別子 | |
| - | 四阪島製錬所の対岸から煙害の声起こる | 別子 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 六番坑道から出火、東延斜坑大半焼失 | 別子 |
