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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 立川分店精銅場での丁銅(精銅)製造を廃止し新居浜製錬所でKS銅製出 | 別子 | |
| 7月 | 第二通洞の開さくに初めてさく岩機使用、動力源として蒸気式コンプレッサーを導入 | 別子 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 電気銅製造試験実施 | 別子 | |
| 6月1日 | 鉱業条例・鉱業警察規則施行、全国に鉱山監督署六か所・支所二か所設置 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月15日 | 別子鉱山鉄道下部線(惣開―端出場間)開通 | 別子 | |
| 8月27日 | 同[別子鉱山鉄道]上部線(角石原―石ヶ山丈間)開通 石ヶ山丈―端出場間複式索道開通 | 別子 | |
| 9月 | 新居浜に煙害問題起こる | 別子 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 第三通洞の開さくに着手 | 別子 | |
| 5月 | 新居浜に煙害問題再発 | 別子 | |
| 8月1日 | 日清戦争勃発 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 11月15日 | 広瀬宰平、住友家総理人(後の総理事)辞職 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 12月 | 山根製錬所事業中止(二八年二月閉鎖) | 別子 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月8日 | 別子鉱山最底部(当時)三角の減水始まる(二九年排水完了) | 別子 | |
| 4月17日 | 日清講和条約調印 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 10月 | 東延斜坑完成 | 別子 | |
| 11月1日 | 住友銀行開業 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 11月20日 | 新製錬所建設用地として四阪島購入 | 別子 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月1日 | 別子鉱山出店を別子鉱業所と改称 | 別子 | |
| 10月1日 | 住友家法改正し、総理事設置 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月8日 | 四阪島製錬所建設に着手 | 別子 |
