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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 住友銀行新居浜出張所開業 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 4月1日 | 住友伸銅場開設(住友金属工業(株)・住友電気工業(株)の前身) | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 5月 | 新居浜と別子山に講習所を設け、未成年労働者の教育実施 | 別子 | |
| 10月1日 | 金本位制実施 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 石ヶ山丈―端出場間に単線索道追加、牛車・人車の使用廃止 | 別子 | |
| - | 新居浜でコークス製造開始 | 別子 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月11日 | 住友銀行から倉庫業を分離し、住友倉庫開業 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 8月28日 | 台風、別子山を通過、死者五一二人などの大被害 | 別子 | |
| 11月1日 | 別子鉱業所の本部を新居浜に移転 | 別子 | |
| - | 新居浜製錬所で当吹き法開始 | 別子 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月10日 | 治安警察法公布 | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 6月 | 別子山中で生鉱吹き試験を開始 | 別子 | |
| 7月 | 別子開坑二〇〇年を記念し、皇居前に楠公銅像献納 | 別子 | |
| - | 綿火薬と黒色火薬を併用 | 別子 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月22日 | 住友鋳鋼場開設(住友金属工業(株)の前身) | 他事業所・住友連系・業界・一般 | |
| 7月8日 | 四阪島製錬所の建設を二年間延長許可 | 別子 | |
| 12月28日 | 新居浜に住友病院新築 | 別子 | |
| 12月31日 | 筏津坑休止 | 別子 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 鋼製汽船御代島丸、新居浜―尾道間定期航路に就航 | 別子 | |
| 5月 | 端出場火力発電所竣工 | 別子 |
