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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治18年（1885） | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 隅田川(浅草・本所間)の河川航路を開設 | 石川島重工業 | |
| - | 平野土木組、軽便軌道による日本鉄道会社鉄道工事を請負う(栃木県小山近傍) | 石川島重工業 | |
| - | 古河鉱業足尾銅山に日本最初の鉱山用砕鉱機納入、その他鉱山用諸機械完成 | 石川島重工業 | |
| - | イギリス人パーソンズ、タービン発電機製作 | 一般事項 | |
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 日本銀行、不換紙幣の正貨兌換を開始 | 一般事項 | |
| 1月26日 | 北海道庁設置 | 一般事項 | |
| 4月8日 | 西洋型船舶検査細則制定 | 一般事項 | |
| 4月28日 | 工部省兵庫造船所を川崎正蔵に貸下げ許可 | 一般事項 | |
| 5月19日 | 川崎正蔵、兵庫造船所と川崎兵庫造船所を合併し川崎造船所と改称 | 一般事項 | |
| 5月 | 東京・横須賀間の運送個人営業を会社組織に改組、有限責任東京平野汽船組合設立(資本金3万3,000円) | 石川島重工業 | |
| 7月20日 | 平野土木組改組、有限責任東京平野土木組設立(資本金5万5,000円) | 石川島重工業 | |
| 8月 | 造機技術長アーチボルド・キング死去 | 石川島重工業 | |
| 12月26日 | 旧横浜製鉄所の諸機械・建物の払下げ出願(明20・7・9認許) | 石川島重工業 | |
| - | 渋沢栄一・鍋島家・伊達家・梅浦・平野により匿名組合を組織 | 石川島重工業 | |
| - | 白熱石油ランプ完成(日本初といわれる) | 石川島重工業 | |
| - | 神奈川県庁向け横浜港大江橋架設 | 石川島重工業 | |
| - | ヨット「ローニン」(2総トン)竣工(日本初) | 石川島重工業 | |
| - | 東京平野土木組、宇都宮・白川間鉄道工事、横須賀造船所内の山地切取、海岸埋立工事などを請負う | 石川島重工業 | |
| - | 東京帝国大学に暖房器新設 | 石川島重工業 | |
| - | 東京電灯、日本初の火力発電所建設 | 一般事項 |
