(株)島津製作所『科学とともに百二十年 : 島津製作所の歩み』(1995.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
- 教育用理化学器械・標本は全国の過半を供給 社内事項
- X線装置、独占的地位を占める 社内事項
- 材料試験機の製造を開始 社内事項
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
11月11日 ドイツ降伏、世界大戦終結 社外事項
- 化学天秤の製造を開始 社内事項
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
6月28日 ベルサイユ講和条約調印 社外事項
8月 河原町工場内に本店営業所を新築、木屋町本店を移転 社内事項
10月26日 実労働時間9時間、週休制を実施 社内事項
10月 三条工場を開設 社内事項
12月 合資会社竹崎鉄工所を買収、名古屋分工場開設 社内事項
- 銑鉄鋳物の製造を開始 社内事項
- ラザフォード、α粒子による原子核破壊実験に成功 社外事項
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月10日 国際連盟成立 社外事項
2月 大連出張所を開設 社内事項
4月 欧米の科学器械製造所十数社の日本および満州における総代理権を獲得 社内事項
12月1日 第1回国勢調査実施、総人口約7700万人 社外事項
- 歯車機械の製造を開始 社内事項
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
4月26日 日本標準規格(旧JES)制定 社外事項
6月1日 第1回レントゲン講習会を開催 社内事項
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
4月22日 健康保険法公布 社外事項
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