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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 淀川製作所でフロンの製造を開始 | 社内事項 | |
| 10月 | 神崎川工場を大阪府吹田市榎坂芳野町に開設 | 社内事項 | |
| 12月8日 | 淀川製作所を淀川航空機製作所と改称 | 社内事項 | |
| 12月 | 大阪事務所を大阪市阿倍野区阿倍野1丁目の大鉄百貨店内に開設 | 社内事項 | |
| 12月 | ヘッセルマンエンジン(180馬力)を開発 | 社内事項 | |
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月11日 | 資本金を3000万円に増資 | 社内事項 | |
| 2月1日 | ガダルカナル島の日本軍撤退開始 | 一般事項 | |
| 4月1日 | 財団法人 大阪金属工業学校を淀川航空機製作所隣接地に設立 | 社内事項 | |
| 6月 | 陸軍輸送潜水艦〓[○+ゆ]用冷凍機の納入を開始 | 社内事項 | |
| 9月8日 | 伊パドリオ政権、無条件降伏 | 一般事項 | |
| 10月31日 | 軍需会社法公布、12.17施行 | 一般事項 | |
| 10月 | 複座戦闘機「屠竜」の全組み作業を開始 | 社内事項 | |
| 10月 | 人間魚雷用冷凍機キットの生産を開始 | 社内事項 | |
| 11月1日 | 神崎川工場を神崎川航空精機製作所と改称 | 社内事項 | |
| 11月1日 | 私立大阪金属工業神崎川青年学校を設立 | 社内事項 | |
| 11月1日 | 軍需・農商・運輸通信省開庁 | 一般事項 | |
| 11月 | 旋回砲架の生産を開始 | 社内事項 | |
| 12月24日 | 徴兵適齢臨時特例法公布、徴兵適齢を1年引き下げ19歳に | 一般事項 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 大和川製作所を大阪府中河内郡瓜破村に新設 | 社内事項 | |
| 1月18日 | 軍需省、第1次軍需会社150社指定を告示 | 一般事項 |
