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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月30日 | 満州金属工業株式会社(奉天、現瀋陽)を設立 | 社内事項 | |
| 6月4日 | 第1次近衛文麿内閣成立(~昭14.1.4) | 一般事項 | |
| 7月7日 | 日中戦争勃発(蘆溝橋事件) | 一般事項 | |
| 11月6日 | イタリア、日独防共協定に参加 | 一般事項 | |
| 11月 | フロン製造用の10kg反応釜を完成、量産へ第一歩を踏み出す | 社内事項 | |
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月17日 | 軍需工業動員法発動 | 一般事項 | |
| 1月29日 | 特許収用令公布 | 一般事項 | |
| 2月7日 | 資本金を600万円に増資 | 社内事項 | |
| 2月 | 呉海軍工廠へ潜水艦搭載用として、国産最初のフロン式20馬力“ミフジレーター冷凍機”を納入 | 社内事項 | |
| 3月30日 | 航空機製造事業法公布 | 一般事項 | |
| 4月1日 | 国家総動員法公布、5.5施行(軍需工業動員法廃止) | 一般事項 | |
| 6月1日 | 私立大阪金属工業堺青年学校を設立 | 社内事項 | |
| 昭和14年（1939） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月5日 | 平沼騏一郎内閣成立(~8.28) | 一般事項 | |
| 3月31日 | 賃金統制令、従業員雇入制限令、工場就業時間制限令、各公布 | 一般事項 | |
| 4月26日 | 青年学校、義務制に(満12歳以上、19歳以下の男子) | 一般事項 | |
| 5月16日 | 東京出張所、東京市京橋区銀座西6丁目の能美商会内へ移転、専任所員をおく | 社内事項 | |
| 6月 | 陸軍造兵廠大阪工廠から弾丸・砲弾塗装専門工場に指定される | 社内事項 | |
| 7月6日 | フロン式20馬力“ミフジレーター冷凍機”を搭載した伊号第171潜水艦、フロン訓令実験のため呉軍港を出港、8.30帰港 | 社内事項 | |
| 7月8日 | 国民徴用令公布、15日施行 | 一般事項 | |
| 8月20日 | 満蒙国境ノモンハンで、ソ連・外蒙軍、総攻撃開始、日本軍第23師団全滅的損害(ノモンハン事件) | 一般事項 |
