清水建設(株)名古屋支店『清水建設株式会社名古屋支店100年の歩み : Discover 100』(1991.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
- 上野公園で第1回メーデー 社会のできごと
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
- ○資本金300万円に増資 ○清水建設のあゆみ(全社のできごと)
- 名古屋鉄道設立 東海地方のできごと
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
- ○店長清水釘吉、日本土木建築請負業者連合会第2代会長に就任 ○清水建設のあゆみ(全社のできごと)
- 名古屋市営電車が営業開始 東海地方のできごと
- 東邦瓦斯設立 東海地方のできごと
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
- ○関東大震災で南鞘町本店焼失、仮本店を実業之日本社ビルに設置 ○清水建設のあゆみ(全社のできごと)
- 関東大震災 社会のできごと
- 名古屋市立図書館開館(鶴舞公園) 東海地方のできごと
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
- 東京放送局、ラジオ放送開始 社会のできごと
- 名古屋放送局、ラジオ放送開始 東海地方のできごと
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
- 藤井専之助支店長就任 清水建設のあゆみ
- ○本店、丸の内ビルに移転 ○清水建設のあゆみ(全社のできごと)
- 愛電球場(鳴海球場)開場(プロ野球発祥の地) 東海地方のできごと
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
2月 鍋田鍵三郎支店長就任 清水建設のあゆみ
10月 小笹徳蔵支店長就任 清水建設のあゆみ
- ○店長を社長、副店長を副社長と改称 ○清水建設のあゆみ(全社のできごと)
- 愛知電鉄(名古屋・豊橋間)全通 東海地方のできごと
- 名古屋ゴルフ倶楽部創設 東海地方のできごと
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
- ニューヨーク株式暴落(世界恐慌始まる) 社会のできごと
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