豊田工機(株)『豊田工機二十年』(1961.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
4月25日 軍需大臣より軍需会社の指定を受く 社内
5月12日 生産責任者に豊田利三郎選任 社内
5月19日 第6回定時株主総会//取締役改選 岩岡次郎離任 社内
5月20日 未払込300万円を徴収(未払込600万円) 社内
6月7日 生産担当者に菅隆俊選任 社内
7月18日 東条内閣総辞職 社外
11月4日 第7回定時株主総会 社内
11月20日 鋳物工場落成 社内
12月 第2機械工場完成 5,544平方米(1,680坪) 社内
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
1月 米空軍の日本本土連続空襲始まる 社外
5月9日 第8回定時株主総会//監査役改選―山中清一離任、田中忠治新任 社内
5月9日 ドイツ無条件降伏 社外
8月6日 広島に原爆投下さる 社外
8月15日 終戦 社外
9月3日 生産責任者・担当者退任登記 社内
10月 終戦とともに製粉機等民生品及び繊維機械の生産に全面的に転換 社内
11月6日 財閥解体令発せらる 社外
11月27日 労働組合結成 社内
11月28日 第9回定時株主総会//第9期決算延期//取締役豊田喜一郎・監査役豊田平吉辞任 社内
11月28日 取締役社長豊田利三郎社長を辞任 社内
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