※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 大正天皇崩御、今上天皇践祚 | 政治・経済・社会 | |
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 巴商会ボールベアリング部が独立して大阪市西区立売堀北通に合資会社エヌチーエフ製作所(資本金5万円)として発足、玉軸受・コロ軸受の製造に着手 | 内外業界 | |
4月 | 田中内閣成立 | 政治・経済・社会 | |
4月 | 鈴木商店の整理難伝わり株式暴落、半恐慌状態現出 | 政治・経済・社会 | |
4月 | 台湾銀行・近江銀行休業、五大銀行の一つたる十五銀行の休業に続き、ほとんど全銀行に取付け生じ、取付け騒ぎその極に達す | 政治・経済・社会 | |
昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 最初の普通選挙実施 | 政治・経済・社会 | |
3月 | 陸軍航空機材料仮規格、発動機用球軸受(3月)、機体用軸受(11月)制定 | 内外業界 | |
5月 | 柴田貞吉氏ら堺市一条通に合名会社エスケーアイベアリング製作所(のちの旭精工)を設立、SKIの商標を用いて軸受の製造開始 | 内外業界 | |
5月 | 済南事件勃発 | 政治・経済・社会 | |
6月 | 奉天において張作霖焼死事件勃発 | 政治・経済・社会 | |
9月 | 鉄砲およびその部分品の製造販売の廃止方を主筋官庁に届け出 | 当社の年表(大正3~昭和41年10月 1914~1966)//当社の沿革 | |
10月 | ソ連第1次5カ年計画開始 | 政治・経済・社会 | |
12月21日 | 井村荒喜氏、富山県石金に不二越鋼材工業株式会社を設立 | 内外業界 | |
- | 札幌に販売員出張所を開設 | 当社の年表(大正3~昭和41年10月 1914~1966)//当社の沿革 | |
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 研磨工場・検査工場の増設に着手 | 当社の年表(大正3~昭和41年10月 1914~1966)//当社の沿革 | |
2月 | 非磁性軸受(マンガン青銅製深ミゾ玉軸受)を製造 | 当社の年表(大正3~昭和41年10月 1914~1966)//当社の沿革 | |
4月 | 純国産の八九式中戦車試作完成 | 内外業界 | |
7月 | 浜口内閣成立 | 政治・経済・社会 | |
10月 | アメリカ、ウォール街ニューヨーク株式取引所破綻、株価大暴落、世界羅済恐慌の発端 | 政治・経済・社会 | |
12月 | 海軍艦政本部制定、軸受用鋼球および球入軸受購買検査規格 | 内外業界 |