富士ゼロックス(株)『富士ゼロックスの歴史 : <1962~1992> : The Document Company』(1994.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成4年(1992) - 【竜門社】曖依村荘全敷地の残り3分の1を売却する。 渋沢関係略年譜
1月 中央営業事業部、三井物産にA color 1号機設置記念式典開催 マーケティング
1月 トナー採用のドライタイプ高速印刷機「ゼロプリンター110」を発売 マーケティング
1月 総合研究所、ゼログラフィープロセス技術、小径トナー技術、OPC感光体、画像処理・画像圧縮などにより、フルカラー複写機「A color 635」「同630」の製品化に貢献 技術・生産
1月 岩槻、コンパック・コンピューター社向けプリンター「ロンスター」製造検討 技術・生産
1月 海老名、「A color」1号機完成記念式典開催 技術・生産
2月 東京・帝国ホテルで小林会長、宮原社長の就任披露パーティー開催、以降、大阪、名古屋、札幌、福岡、シンガポールで開催 経営管理
2月 東京品川の新高輪プリンスホテルで“ビジョン2000発表の集い”開催、小林会長、宮原社長が参加のFX[富士ゼロックス株式会社]および関連会社の役員、部課長、一般社員に21世紀に向けた未来像をスピーチ 経営管理
2月 リサイクルPPC用紙「WR 100紙」「R 100紙」「WR 紙」をFXOSと同時発売 マーケティング
2月 初の600 dpi、A4を1分間135ページ、高解像・高速レーザープリンター「4660 LPS」発売 マーケティング
2月 A0サイズ毎分8枚の大型図面用高速PPC「3090」発売 マーケティング
2月 販売本部の営業情報管理部は21世紀に向けて、お客様の満足度と自社の生産性向上を図るためRICシステムのトライアルを開始 マーケティング
2月 販売本部ではMINKの後継システムであるAIM契約・売管新情報システムを全社一斉にスタート マーケティング
2月 総合研究所、100%の古紙配合率で、高白色度のコピー用紙「WR 100紙」「R 100紙」「WR紙」を開発、製品化 技術・生産
2月 岩槻、フロン対策用の水洗浄装置改修完了 技術・生産
2月 XC[ゼロックス・コーポレーション]、P.A.アレアー会長、小さな戦略本社の創設と事業部の独立採算化による事実上の分社化を柱とする組織変更を発表 関連企業
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