富士ゼロックス(株)『富士ゼロックスの歴史 : <1962~1992> : The Document Company』(1994.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成3年(1991) - 【渋沢史料館】特別展「岩倉使節団からの手紙」開催。 渋沢関係略年譜
8月 システム事業推進センター、KSPで業務システム内覧会(92年度本格的発売) 技術・生産
9月 FX Global Inc. 設立、資本金1万3000USドル、米国での競合動向の調査受託および米国内の関連会社の管理、本社、カリフォルニアパロアルト 経営管理
9月 「J-3100 SX001P Dyna Book 386・20」発売 マーケティング
9月 他社が販売するサンワークステーション向けに「Global View VP S3.1.0」販売開始 マーケティング
9月 コンピューターグラフィック市場向けA3サイズで写真並のフルカラープリントが可能な昇華型熱転写カラープリンター「SC-60」出荷開始 マーケティング
9月 「Argoss 5200」シリーズの価格性能比アップを図った「Argoss 4250」「同 5232」「同 5250 Model 44」発売 マーケティング
9月 TS部、ネットワークで使える英日機械翻訳システムを開発 マーケティング
9月 XC[ゼロックス・コーポレーション]、デジタルフルカラー複写機「Xerox 5775」発表 関連企業
10月 XC[ゼロックス・コーポレーション]と共同で小型プリンターの国際市場に本格参入するため、パートナーシップ形態による販売会社 Xerox International Partners設立、出資比率 XC[ゼロックス・コーポレーション]:51%、FX[富士ゼロックス株式会社]:49%、本社、カリフォルニア州パロアルト 経営管理
10月 緒方四十郎、取締役就任(日本銀行理事、日本開発銀行副総裁歴任) 経営管理
10月 環境安全推進部新設 経営管理
10月 営業本部にOS・ES・PSの3販売統轄部(専売体制への移行)、RAF販売推進部、営業情報管理部、カストマー・サービスセンターを設置、業務管理部を業務管理部と物流管理部に分割 マーケティング
10月 FXISが商品化したUNIX統合文書処理ソフトウェア「Colet」を発売 マーケティング
10月 データショー91、“The Document Company”をテーマに理想的なドキュメント環境を訴求 マーケティング
10月 技術文書統合管理システムのコンポーネント「File Port-T(Open Windows版)」発売。(他社の光ファイルシステムを「J Star」「Argossワークステーション」からアクセスするソフトウェア) マーケティング
10月 都市計画行政支援システム「Urban Planner」発売(国際航業(株)と共同開発のマッピング基本ソフトウェア) マーケティング
10月 Syn Optics社製ネットワーク商品「Lattis Net」の取扱開始(特約店販売) マーケティング
10月 中央DMCのノーハウを商品化した「Presentation & Documention KIT」発売 マーケティング
10月 電子技術研究所が東大と共同で、従来のスーパーコンピューターの約2倍のスピード処理を達成した世界最高速計算機「GRAPE-3」を開発 技術・生産
10月 竹松、15年にわたる献血活動で日本赤十字社より「銀色有効賞」を受賞 技術・生産
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