富士ゼロックス(株)『富士ゼロックスの歴史 : <1962~1992> : The Document Company』(1994.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成3年(1991) - 【渋沢史料館】特別展「岩倉使節団からの手紙」開催。 渋沢関係略年譜
11月 本社ビルのネオン塔改修、“New Work Way”マークのネオン輝く マーケティング
11月 製造マニュアル作成業務システムのコンポーネント「Visip」および「Illust Note」発売 マーケティング
11月 「品質情報管理システム」の販売開始(8000 INSとArgoss GVおよびリレーショナルデータベースORACLEを統合したシステム上で稼働するソフトウェア) マーケティング
11月 “ART BY XEROX IN SAPPORO”展開催 マーケティング
11月 コンピューターネットワークの相互運用性の確立を目指してINE'91(OSI相互接続実験展)に参加 技術・生産
11月 FXOS、大型図面複写機用の中性リサイクル用紙「ゼロックスペーパーES・R紙」を開発、1日よりFX[富士ゼロックス株式会社]と同時発売 関連企業
12月 社会貢献の新しい形として“端数倶楽部”が発足(給料、賞与の100円未満の端数と100円単位の拠出で社会貢献) 経営管理
12月 環境基本方針5項目を作成 経営管理
12月 ユーロ円建て普通社債100億円発行 経営管理
12月 最軽量2.2kgA4ジャストサイズの低価格、普及タイプのブックパソコン「J-3100 SX001-B Dyna Book 386」発売 マーケティング
12月 CRTディスプレイでコピー指示する高速PPC「Vivace670」発売 マーケティング
12月 22年間続いたゼロックス・ナレッジイン、120回目でエピローグ マーケティング
12月 アリアドネ・ランゲージ・リンクの日本語学習支援ソフトウェア「Nihongo Ware 1」が「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー'91」に選定 関連企業
12月 RX[ランク・ゼロックス]、1992年から3年間で総額5億5000万ギルダー(約440億円)を投入して英、スペイン、仏、オランダのトナー、現像剤生産ラインの拡張と光導電体の生産ライン設置 関連企業
平成4年(1992) - 【竜門社】曖依村荘全敷地の残り3分の1を売却する。 渋沢関係略年譜
1月 小林陽太郎社長、代表取締役会長に、宮原明副社長、代表取締役社長に昇任、有馬利男、初鹿彰信、山本一宜がそれぞれ取締役に就任、溝尾久常務取締役、井上四郎取締役、退任 経営管理
1月 91年度連結決算報告、売上高は対前年15%の増収、税引き前利益では86年度以来5年ぶりの減益 経営管理
1月 SEの技術交流の場として塚原研修所にて第1回システムズ・コミュニケーション・コンファレンス開催 経営管理
1月 ブッシュ大統領訪日に「Vivace」「Able」の臨時設置でアメリカ大使館を支援 マーケティング
1月 中央営業事業部ドキュメント・システム・ソリューションセンター、ドキュメント関連書2冊を日本経済新聞社から出版 マーケティング
1月 フルカラー複写機では世界初めて、直径7ミクロンという微細粉末トナーの採用による本格的なオフィス市場向け高画質フルカラーPPC「A color635」「同630」を発売 マーケティング
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