※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和35年(1960) | - | 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 | 渋沢関係略年譜 |
12月 | 富士写真フイルム、富士ゼロックス株式会社設立許可申請書を政府に提出 | 経営 | |
昭和36年(1961) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 富士写真光機、岩槻写真光機製作所を設立。ゼロックス複写機専用工場に | 経営 | |
4月 | ハロイド・ゼロックス社、社名をゼロックス社(Xerox Corporation)に変更 | 経営 | |
11月 | 政府、ランク・ゼロックス社との技術提携契約認可 | 経営 | |
昭和37年(1962) | - | 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 富士写真フイルムとランク・ゼロックス社との合弁により富士ゼロックス発足、資本金2億円(出資比率50:50)。小林節太郎が初代社長に就任 | 経営 | |
2月 | 普通紙複写機「914」、マイクロフィルム用複写機「コピーフロー」「1824」、オフセット印刷用製版機「スタンダードゼロックス」の営業開始 | 商品 | |
9月 | 富士写真光機、国産複写機の1号機が完成 | 商品 | |
10月 | ケネディ大統領、キューバの海上封鎖を宣言(キューバ危機) | 社会 | |
昭和38年(1963) | - | 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 複写機の量産工場として岩槻工場完成。「914」の量産開始 | 経営 | |
4月 | 富士写真フイルム小田原工場で消耗品の生産開始 | 経営 | |
昭和39年(1964) | - | 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 第18回オリンピック・東京大会開催(~10.24) | 社会 | |
- | ランク・ゼロックス社、ランク・ゼロックス・ニュージーランドとランク・ゼロックス・ホンコン設立 | 経営 | |
昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 第4期決算で黒字に転換、繰越欠損を一掃 | 経営 | |
8月 | シンガポールがマレーシアから独立 | 社会 | |
12月 | フィリピンのDRB社と代理店契約締結 | 経営 | |
12月 | 日本国内において、主要都市8カ所の営業拠点による全国的な直販体制確立 | 経営 | |
昭和41年(1966) | - | 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ランク・ゼロックス社、マレーシアに販売拠点設立 | 経営 | |
3月 | デスクトップ型普通紙複写機「813」レンタル開始 | 商品 | |
5月 | ゼロックス社、ウィルソン社長が会長に、C.P.マッカロウが社長に就任 | 経営 | |
5月 | ランク・ゼロックス社、ランク・ゼロックス・シンガポール設立 | 経営 |