富士ゼロックス(株)『富士ゼロックス50年の歩み : 1962-2012』(2013.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和48年(1973) - 【竜門社】国分隼人支部開設。 渋沢関係略年譜
3月 第1回技術年次大会を実施(以降、毎年3月開催) 経営
5月 新世代複写機両面コピーの「4000」レンタル開始 商品
10月 第4次中東戦争を契機にオイルショックが世界に広まる 社会
12月 石油、電気削減および消耗品などの供給悪化の影響により、生産計画16%ダウン、1974年度事業計画見直し 経営
昭和49年(1974) - 【竜門社】西園寺実が理事長に就任。 渋沢関係略年譜
1月 レンタル価格改定実施(第1次値上げ) 経営
8月 韓国に同和産業と合弁でコリア・ゼロックスを設立。出資比率50% 経営
12月 創業以来、初めての減益 経営
昭和50年(1975) - 【竜門社】栃波支部開設。 渋沢関係略年譜
1月 レンタル価格改定実施(第2次値上げ) 経営
2月 海老名、岩槻、竹松3工場、週1日の生産中止日を設定(20%の減産) 経営
4月 ベトナムのサイゴン営業所駐在員、香港へ引き揚げ 経営
8月 A3コピーを初めて可能にした「3103」発売 商品
12月 お客様満足度調査開始 経営
昭和51年(1976) - 【竜門社】熊本支部開設。 渋沢関係略年譜
1月 吉村寿雄が社長に、小林陽太郎が副社長に、小林節太郎社長が会長に就任 経営
5月 QC活動を全社的に拡大した「ニューゼロックス(NX)運動」を開始 経営
7月 富士ゼロックスによるデスクトップ型複写機の開発と世界のゼロックスグループへの商品供給の方針を決定 経営
7月 南北ベトナム統一(ベトナム社会主義共和国樹立) 社会
昭和52年(1977) - 【竜門社】第172回会員総会を飛鳥山にて開催。 渋沢関係略年譜
8月 小林会長が逝去。12月に小林節太郎記念基金を設立 経営
8月 富士ゼロックス労働組合結成 経営
昭和53年(1978) - 【竜門社】酒井杏之助が評議員会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月 小林副社長が社長に、吉村社長が会長に就任 経営
5月 小型・高速・高性能の複写機「3500」発売 商品
PAGE TOP