三菱日本重工業(株)『三菱日本重工業株式会社史』(1967.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和38年(1963) - 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 渋沢関係略年譜
11月 岩手県仙人発電所取水口設備制水門(ローラゲート)外完成(横浜造船所) 社内
12月7日 川崎自動車製作所新組立工場竣工 社内
12月9日 第3次池田内閣成立 一般
12月14日 取締役繁沢重、インドネシアへ出張 社内
12月18日 川崎自動車製作所、無災害記録80万時間達成により労働省労働基準局長から表彰される 社内
12月20日 仙台営業所を設置 社内
12月21日 ふそうMAR750L型リアエンジンバス(8DB20型高速ディーゼル機関搭載トルコン付)をカナダのウイニペグ市街専用バス見本車として船積 社内
12月24日 アメリカのThe Bauer Brothers CompanyとM&Dダイゼスタなどの製作販売に関する技術援助契約を締結 社内
12月26日 Zephyr Shipping Corporation向け鉱石兼油送船“VRONTI”(53,325重量トン)進水(39年4月14日竣工、横浜造船所) 社内
12月 横浜市水道局向け引地川水路橋(ボックスガーダ三角ランガー桁併用、全長414m)完成(横浜造船所) 社内
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
1月31日 公正取引委員会は三菱三重工合併を認可 社内
1月 大成建設(株)向けホテルニューオータニ建設用鉄骨工事(376トン)納入(横浜造船所) 社内
1月 大型自動車月産1,000台を突破(川崎自動車製作所) 社内
1月 山梨県野呂川発電所向け水圧鉄管(513m)竣工(横浜造船所) 社内
2月1日 東京車両製作所、無災害記録130万時間の達成により労働省労働基準局長より表彰される 社内
2月1日 取締役浜田鉅は東南アジア経済基礎調査団長として東南アジアへ出張(帰国2月21日) 社内
2月8日 “オリンピックディール”増トン改造工事で世界初の浮上状態におけるブリッジ移動工事に成功(横浜造船所) 社内
2月13日 合併準備室を合併事務局に改組 社内
2月 横浜造船所第3号船渠拡張工事完成(入渠可能最大船舶は9,000総トンから12,000総トンとなる) 社内
2月 建設省九州地方建設局向け島内堰堤制水門扉(ローラゲート)完成(横浜造船所) 社内
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