※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 名古屋機器製作所、京都機器製作所、熊本航空機製作所新設(1日)、若松造船所新設(10日) | (旧)三菱重工業 | |
1月17日 | 軍需会社法による軍需会社に指定される | (旧)三菱重工業 | |
3月1日 | 静岡発動機製作所(1日)、広島造船所、広島機械製作所(15日)新設 | (旧)三菱重工業 | |
5月1日 | 茨城機器製作所(古河)新設 | (旧)三菱重工業 | |
7月1日 | 京都発動機製作所新設 | (旧)三菱重工業 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 第一製作所(松本)、第三製作所(鈴鹿)、第五製作所(大府)、第十一製作所(大門)、第十六製作所(大垣)新設 | (旧)三菱重工業 | |
5月1日 | 第十八製作所(福井)新設 | (旧)三菱重工業 | |
5月7日 | ドイツ無条件降伏 | 一般 | |
6月1日 | 三菱工作機械株式会社を合併、三菱工作機械株式会社広島製作所を三菱重工業株式会社第二十製作所と改称 | (旧)三菱重工業 | |
7月1日 | 第二十二製作所(挙母)新設 | (旧)三菱重工業 | |
8月6日 | 広島、原子爆弾被爆 | 一般 | |
8月9日 | ソ連、対日宣戦布告 | 一般 | |
8月9日 | 長崎、原子爆弾被爆 | 一般 | |
8月14日 | ポツダム宣言受諾(日本無条件降伏、15日終戦詔勅放送) | 一般 | |
9月2日 | ミズリー号上で降伏文書調印(連合軍の日本占領開始) | 一般 | |
9月2日 | GHQ(連合軍総司令部)、軍需生産禁止を指令 | 一般 | |
9月 | 第十八製作所を閉鎖 | (旧)三菱重工業 | |
10月11日 | GHQ、経済民主化などの5大政策を指令 | 一般 | |
10月29日 | 臨時株主総会において定款を変更し、軍需工業に該当するものを事業目的から削除 | (旧)三菱重工業 | |
10月29日 | 第3代社長に玉井喬介就任、第5代会長郷古潔退任 | (旧)三菱重工業 |