春光懇話会『春光会・春光懇話会の歩み : 「コンツェルン」から「人・情報のグループ」へ』(2012.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
6月 旧日本油脂と合同油脂が合併し、日本油脂へ改称。(第1次日本油脂設立) 春光グループ関連事項
7月 日産館竣工。 春光グループ関連事項
7月 盧溝橋事件が起きる。日中戦争へ 社会の出来事
9月 日産木曜会が日産懇話会へ改称。 春光グループ関連事項
11月 日本産業、「満州」に移転する。 春光グループ関連事項
11月 日独伊三国防共協定を締結する。 社会の出来事
12月 日本産業、治外法権撤廃により「満州国」法人となり、満州重工業開発(株)(満業)へ改称。(初代総裁は鮒川義介) 春光グループ関連事項
12月 大日本入造肥料(株)が日本化学工業(株)に資産等を譲渡したのちに、日本化学工業は日産化学工業(株)へ改称。 春光グループ関連事項
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
2月 合同土地が(株)日産へ改称。 春光グループ関連事項
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
9月 ドイツ軍がポーランドに侵攻、英仏がドイツに宣戦布告。第2次世界大戦へ。 社会の出来事
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
11月 中央土木が日産土木(株)へ改称。 春光グループ関連事項
11月 東京日産厚生園が開園する。 春光グループ関連事項
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
6月 日本国内生保18社の共同出資により、満州投資証券(株)(満投)が設立される。(1株1,000円の無議決権株式39万5,000株を生保各社が引き受け、議決権付株式5,000株を(株)日産が所有) 春光グループ関連事項
7月 日本航空工業と国際工業(株)が合併し、航空機製作の日本国際航空工業(株)(資本金3,600万円)が設立される。 春光グループ関連事項
12月 日本軍、真珠湾を攻撃、日米開戦。 社会の出来事
- 近畿日産厚生園が開園する。 春光グループ関連事項
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
2月 社団法人日産会(鮎川義介会長)が設立され、日産系各社が保有していた日産の全株式が、日産会に譲渡される。 春光グループ関連事項
9月 佐倉日産厚生園が開園する。 春光グループ関連事項
9月 日本水産、水産統制令により設立された帝国水産統制(株)に、冷蔵および販売部門を分離・譲渡する契約効力が発生する。 春光グループ関連事項
12月 日本デイゼル工業が鐘淵デイゼル工業(株)へ改称。 春光グループ関連事項
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