東京芝浦電気(株)『東芝百年史』(1977.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
- 三相精密級積算電力計および無効積算電力計を完成 社内事項
- 蛍光ランプを製造(わが国初) 社内事項
- 各種五極送信管の製造を開始 社内事項
- 鴨緑江水電水豊発電所納め230kV―100,000kVA三相送油水冷式変圧器8台を完成(東洋最大容量) 社内事項
- 朝鮮電業納め220kV―35,000kVA接地消弧リアクトルを完成(世界最大電圧・容量) 社内事項
- 住友化学納め3,600kW―6,000A水銀整流器を完成(東洋最大容量) 社内事項
- 富士製鉄室蘭製鋼所納め溶鉱炉用700t/h全自動操作起重機用電気設備を完成(東洋最大容量) 社内事項
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
1月30日 重要産業統制団体協議会設立 社外事項
1月 「芝浦レヴュー」を「芝浦技報」と改題、「マツダ研究時報」を「東芝研究時報」と改題 社内事項
2月26日 新興電力工事(株)を設立 社内事項
3月11日 厚生年金保険法公布 社外事項
3月17日 国民労務手帳法公布 社外事項
3月31日 生活必需物資統制令公布 社外事項
4月1日 東京・大阪に米穀配給通帳制実施 社外事項
4月13日 日ソ中立条約締結 社外事項
5月1日 職員軍事取扱規程を制定(両支社の規程を統合) 社内事項
5月1日 〈マツダ支社〉第四工業部を設置(X線管球・放電管・真空管・蓄電器の製作を担当) 社内事項
5月2日 重要機械製造事業法公布 社外事項
6月22日 独ソ開戦 社外事項
7月18日 第3次近衛内閣成立 社外事項
PAGE TOP