※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和43年(1968) | - | 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 | 渋沢関係略年譜 |
12月10日 | 東京・府中市で銀行の輸送車3億円奪われる 〔187〕 | 一般・海外 | |
12月20日 | 日本興業銀行、HITAC8400A導入。預金・融資業務、部門別損益計算、シミュレーション分析を活用した産業動向・企業財務の分析を行なう 〔337〕 | ユーザー | |
12月26日 | 経団連、マイクロ写真、電子計算機による記録などを営業上の重要文書に認めるよう求めた商法改正意見提出 〔635 7100〕 | 一般・海外 | |
12月 | 三菱化成中央研究所、計数課を新設しMELCOM9100設置 〔470〕 | ユーザー | |
12月 | 京都大学大型計算機センター、FACOM230‐60を設置し開所 | ユーザー | |
12月 | 国産メーカーの経営的基盤確立のため電子計算機買戻損失準備金制度が発足。当初は売上額の10%まで、44年には15%、47年には20%まで引き上げ 〔346〕 | 一般・海外 | |
12月 | 訪米情報産業特別調査団(団長―北川一栄住友電工会長)、「情報産業の開発と育成に関する提言」発表 〔376〕 | 一般・海外 | |
12月 | CDC社、米国IBMを独禁法違反で提訴 | 一般・海外 | |
- | 日立製作所、神奈川工場新設 〔346〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 日本NCR、センチュリー・シリーズを発表 〔346〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 特種製紙、バロース社からの要請でOCR用紙を研究開発 〔295〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 日本IBM、上級教育施設天城ホームステッド完成 〔3〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | ライオン油脂、販売・在庫コントロール・システム確立のためUNIVAC418導入 〔514〕 | ユーザー | |
- | 清水建設、相模機械工場にFACOM230‐10を導入し、損料計算などを実施 〔136〕 | ユーザー | |
- | 米国IBM、キャッシュメモリーを開発 〔530〕 | 一般・海外 | |
- | カセット式テープレコーダー普及 〔70〕 | 一般・海外 | |
昭和44年(1969) | - | 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会の援助を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月17日 | 米国司法省、IBMを独禁法違反と提訴 | 一般・海外 | |
1月20日 | 電電公社、データ通信関係組織整備 〔376〕 | 一般・海外 | |
1月24日 | 東芝、北海道大学応用電気研究所と共同で医学研究用にも臨床診断用にもなる医学汎用電算機開発 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
1月24日 | 富士通、流通業の在庫管理用短期需要予測システム「フォーキャスト」発表 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 |