日本アイ・ビー・エム(株)『情報処理産業年表』(1988.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和54年(1979) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会を援助し、『渋沢敬三』上巻を刊行。(下巻は1956年刊) 渋沢関係略年譜
4月14日 日本電気の音声入力装置、DP‐100、米国連邦航空庁(FAA)をはじめとする米国政府機関で相次いで採用される 〔556〕 一般・海外
4月17日 内田洋行、USACシステム11を開発、1,000万円を割る低価格で発売 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
4月17日 富士通、1機能1プリント板化をはかった新小型コンピューター、FACOM V830を発売 〔551〕 メーカーおよび情報処理産業
4月18日 東芝、TOSBACシステム15シリーズ・モデル60発表 メーカーおよび情報処理産業
4月19日 日本電気情報サービス、ユーザーの開発したアプリケーション・ソフトウェアを自社ライブラリーに登録し受託計算サービス用プログラムとして使用する「オーサー制度」の採用を決定 〔556〕 ユーザー
4月19日 第5世代コンピュータ調査研究委員会、発足 〔710 8300〕 一般・海外
4月23日 富士通、日本語処理の標準装備、多目的プリンター装置採用の新型オフィスコンピューター、FACOMシステム80を発表 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
4月23日 日立製作所、コンピューターの出力をファクシミリで電送するファクシミリ応答装置を開発 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
4月25日 建設省建築研究所、三菱電機の汎用コンピューターとミニコンピューター11台を高速データ伝送路で結合した「総合研究所システム」を導入 〔556〕 ユーザー
4月25日 日本電子計算、バロースBSP導入決定 〔556〕 ユーザー
4月25日 日立製作所、アイテル社と超大型コンピューターのOEM輸出で合意 〔556〕 一般・海外
4月26日 電電公社横須賀電気通信研究所、データ通信網アーキテクチャー「DCNA」の第2版を開発 〔556〕 ユーザー
4月27日 松下電器、オフィスコンピューター、ナショナルビジネスコンピューターBC5000を発表 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
4月 日本IBM、TSSサービスにVSP‐C、対話式計算機能サービスを追加 メーカーおよび情報処理産業
4月 キヤノン、レーザービームプリンター開発 メーカーおよび情報処理産業
4月 トヨタ自販、輸出業務等の拡大に対応するため、IBM3033を導入 〔185〕 ユーザー
4月 国立民族学博物館、コンピューターによる情報検索システム稼動 〔529〕 ユーザー
4月 HIS社、4341対抗機として、レベル66/DPS‐440、520、4331対抗機として、レベル64DPS‐320、350発表 一般・海外
4月 CDC社、Cyber170にシリーズ700追加 〔735 8200〕 一般・海外
4月 DG社、COBOLベースの小型機CS/30発表 一般・海外
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