日本アイ・ビー・エム(株)『情報処理産業年表』(1988.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
12月15日 東芝、電子計算機専門の青梅工場完成 〔279〕 メーカーおよび情報処理産業
12月15日 八十二銀行、IBM360‐40導入、普通預金のオフライン集中に用いられる 〔398〕 ユーザー
12月16日 早川電機、MOS・IC使用の電卓発売 〔70〕 メーカーおよび情報処理産業
12月20日 通産・郵政両省の所管で日本情報処理開発センターが発足 〔555〕 一般・海外
12月 CAC、国鉄、東京大学の三者共同により鉄道工事積算用オンライン・リアルタイム・システム開発 〔555〕 メーカーおよび情報処理産業
12月 慶応大学、東芝と協同でTSS開発 メーカーおよび情報処理産業
12月 日本レミントン・ユニバック、OUK9400発表 メーカーおよび情報処理産業
12月 大阪商船三井船舶、事務合理化推進・事業活動への適時情報提供のためIBM360‐40導入 〔199〕 ユーザー
12月 三菱重工業、神戸造船所にIBM360‐40を導入し名古屋―三原間の事業所、研究所の技術計算実施 〔473〕 ユーザー
12月 東燃石油、建設会計システムCOMPACS I完成 〔281〕 ユーザー
12月 八幡製鉄、君津製鉄所にAOLシステム用のIBM360‐40を4セット導入 〔453〕 ユーザー
12月 日本電子計算機、事務計算の受注量増加に対応するためB3500を本店に導入 〔375〕 ユーザー
12月 三井造船、IBM360‐40、360‐20を導入し、本社と千葉造船所間で技術計算のオンライン・バッチを開始 〔346〕 ユーザー
12月 日本建設コンサルタント、IBM360‐44導入(日本で初めて) 〔736 7300〕 ユーザー
- 日本IBM、営業部を業種別に再編成 〔3〕 メーカーおよび情報処理産業
- 日立製作所、HITAC8200、8300、8400、8500(いずれもRCAのスペクトラ国産化)発表、1号機設置は8200が2月、8300が6月、8400が3月、8500が12月 〔735 7000〕 メーカーおよび情報処理産業
- 沖電気、OKIDEXをOKITACと名称変更 〔346〕 メーカーおよび情報処理産業
- この年、ミニスカート大流行 〔70〕 一般・海外
- SDS社、Sigma7開発 一般・海外
- CDC社、CDC6500、3500発表 一般・海外
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