日本無線(株)『日本無線55年の歩み : JRC』(1971.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
12月 理化学研究所のサイクロトロン完成 参考事項
- 信号発生器の開発に着手 当社主要事項
- 逓信省八丈島短波無線電話局に出力500W短波送信機TV501型と受信機RS1004B型納入 当社主要事項
- 岡部金次郎大阪管発明 参考事項
- 英仏海峡横断の超短波多重無線電話回線完成 参考事項
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
4月 朝日新聞社訪欧機神風号の無線機納入 当社主要事項
4月 神風号訪欧飛行 参考事項
5月 中島茂真空管技術習得のためテレフンケン社出向 当社主要事項
7月 三菱電機株式会社と資本、技術協約締結 当社主要事項
7月 日支事変勃発 参考事項
8月 株式会社日本無線部品製作所設立(目黒区東町) 当社主要事項
9月 逓信省東京―鹿児島間に短波によるSSBの実験 参考事項
9月 臨時資金調整法、軍事工業動員法の適用に関する法律公布 参考事項
10月 東京府北多摩郡三鷹村狐久保通南930番地に敷地6万6000m2(2万坪)、延2万m2(6000坪)の工場建設着手 当社主要事項
11月 日独伊三国防共協定 参考事項
- 陸軍航空機用テレフンケン社型飛1号方向探知機完成 当社主要事項
- 全波標準信号発生器完成 当社主要事項
- 超短波標準信号発生器完成 当社主要事項
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月 300万円に増資 当社主要事項
1月 軍需工業動員法発動、一部工場を政府管理 参考事項
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