※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 漁船用中長波入力300W、中短波入力300W送信機を販売 | 当社主要事項 | |
- | 短波入力50W及び150W級主発振電力増幅式真空管式送信機を販売 | 当社主要事項 | |
- | リーブス(英)、ブエノスアイレス、マドリッド間の短波によるSSBの実験に成功 | 参考事項 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 私設無線電信無線電話規則改正施行 | 参考事項 | |
3月 | 船舶安全法施行(船舶無線電信施設強制範囲拡大) | 参考事項 | |
4月 | マグネトロンに関し海軍技術研究所と協同研究着手 | 当社主要事項 | |
6月 | 中島進治専務取締役に就任 | 当社主要事項 | |
6月 | 専務取締役加納与四郎退任 | 当社主要事項 | |
7月 | 戸畑市の福岡県遠洋機船底曳網漁業水産組合に漁業用陸上局として出力2kW水晶制御増幅方式短波送信機よりなる施設完成(我国漁業用陸上局として最大施設) | 当社主要事項 | |
8月 | 日満無線電話開通式 | 参考事項 | |
9月 | 洗足工場設置(目黒区洗足1327番地)建坪約2720m2(824坪)//大崎本社工場の陸軍関係工作部門、真空管関係部門、五反田、大崎各工場の蓄電器関係部門移設 | 当社主要事項 | |
10月 | 我国初の国際電話、東京―マニラ間に開設、引続き12月サンフランシスコ間開通 | 参考事項 | |
11月 | 湯川秀樹中間子論の提唱 | 参考事項 | |
12月 | ワシントン海軍軍縮条約破棄 | 参考事項 | |
- | 陸軍に周波数変調と振幅変調による2重通信装置納入 | 当社主要事項 | |
- | 我国初の水晶制御電力増幅方式の短波送信機による航空無線機を完成、朝日新聞社に納入 | 当社主要事項 | |
- | ジョリオ・キューリー(仏)人工放射能の発見 | 参考事項 | |
- | ブラック(米)ニキストの理論に基く負帰還増幅器を発表 | 参考事項 | |
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 大連出張所開設(大連市弥生町16番地) | 当社主要事項 | |
3月 | 東京電気株式会社と資本技術協約締結 | 当社主要事項 |