日本無線(株)『日本無線55年の歩み : JRC』(1971.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
2月 ジュネーブ軍縮会議 参考事項
3月 高知放送局に出力500W放送機を完成納入 当社主要事項
4月 BK管の研究開始 当社主要事項
5月15日 5.15事件 参考事項
5月 各種のトリウム入タングステン送信管完成 当社主要事項
9月 第4回国際無線電信会議(マドリッド)開催、万国電信会議と合流 参考事項
11月 紙蓄電器工場設立(品川区五反田町1丁目340番地) 当社主要事項
12月 国際電話株式会社創立 参考事項
- 陸軍諜報用高速度高級受信機納入 当社主要事項
- 精密周波計(ルミナスコルツ式)及び真空管電圧計完成 当社主要事項
- 各種のトリウムタングステン送信管完成 当社主要事項
- 古賀逸作Rカット水晶振動子を発明 参考事項
- ニキスト(米)再生理論発表 参考事項
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
3月 逓信省に出力1kW水晶制御送信機TV‐1101型納入 当社主要事項
3月 国際連盟脱退 参考事項
4月 浜松放送局に出力500W放送機納入 当社主要事項
4月 海軍技術研究所とマイクロ波管研究協力 当社主要事項
11月 山形県酒田―飛島間に超短波無線電話による公衆通信取扱開始(超短波実用の最初) 参考事項
12月 満州電信電話株式会社の寛城子及び長春の大空中線工事を完成 当社主要事項
- 海軍用SSB方式による無線電信5重通信装置納入 当社主要事項
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