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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和10年（1935） | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月20日 | 富士電機製造(株)(大正12年8月創立)の電話部所管業務を分離して富士通信機製造(株)設立される(資本金300万円) 初代社長に吉村万治郎就任 | 当社関係事項 | |
| 12月19日 | 資本金600万円となる | 当社関係事項 | |
| 昭和11年（1936） | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月26日 | 2.26事件勃発 | 社会一般事項 | |
| 11月25日 | 日独防共協定成立 | 社会一般事項 | |
| 12月 | 新工場建設用地を川崎市中原地区に決定,用地購入 | 当社関係事項 | |
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 無装荷ケーブル搬送装置の試作完了,逓信省の型式承認を受ける | 当社関係事項 | |
| 7月7日 | 日華事変勃発 | 社会一般事項 | |
| 8月 | 逓信省の搬送装置指定製造所となる | 当社関係事項 | |
| 9月10日 | 戦時統制3法公布,戦時経済体制に移行 | 社会一般事項 | |
| - | 搬送装置第1号製品を南満州鉄道(株)に納入 | 当社関係事項 | |
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 国家総動員法公布 | 社会一般事項 | |
| 9月30日 | 川崎市中原に新工場竣工 | 当社関係事項 | |
| - | アメリカでクロスバ交換方式完成 | 社会一般事項 | |
| 昭和14年（1939） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 東京電気無線との共同経営協約の一部改訂(無線部門へ進出) | 当社関係事項 | |
| 5月28日 | 技能者養成所開設 | 当社関係事項 | |
| 6月 | 東京,奉天間に無装荷ケーブル方式の搬送電話開通 | 社会一般事項 | |
| 9月3日 | 第2次世界大戦勃発 | 社会一般事項 | |
| 昭和15年（1940） | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 小形無線機の試作開始 | 当社関係事項 | |
| - | わが国初の国産自動交換方式T形交換機を奈良局に納入(2月11日開通) | 当社関係事項 | |
| - | 逓信省,クロスバ交換機の研究を開始 | 社会一般事項 |
