松下電器産業(株)『松下電器変革の三十年 : 1978-2007』(2008.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和56年(1981) - 【竜門社】渋沢青淵翁没後50周年記念会を開催する。 渋沢関係略年譜
8月 米国惑星探査機ボイジャー2号、土星に最も接近 社会の出来事
10月 10月21日を「あかりの日」に制定 社会の出来事
10月 初の南北サミット、メキシコのカンクンで開催(22カ国首脳出席) 社会の出来事
10月 福井謙一京大教授、ノーベル化学賞受賞 社会の出来事
11月11日 米国ハーバード大学経営大学院に松下幸之助教授職を設置 当社の出来事
11月20日 松下電器貿易、年間輸出高1兆円を突破 当社の出来事
11月21日 販売会社の再編成、第1段階を完了(再編前の地域販売会社218社、住設会社109社から、家電会社99社、住設会社8社、設備会社44社に) 当社の出来事
昭和57年(1982) - 【渋沢史料館】渋沢青淵記念財団竜門社付属渋沢史料館を開館する。 渋沢関係略年譜
1月10日 経営方針発表会で山下社長は「総合エレクトロニクス・メーカーへの道、根幹である伝統の家電のほかにOA、HA、メカトロニクス、エネルギー利用の4重点分野に着手、新事業にOA、ロボット、カメラ一体型VTR、ビデオディスクの4プロジェクト、攻めと守りの経営調和、巨大化の欠点排除に事業部制強化」、松下正治会長は「変革へのハングリー精神、生産のロボット化と部品の微細化」、松下幸之助相談役は「総反省と変化への適応、基本方針徹底」などについてそれぞれ表明//経営スローガン「心と技術で世界をむすぶ」 当社の出来事
1月 松下・ビクター・日立・ソニー・フィリップスの5社、カメラ一体型8ミリビデオの世界統一規格案を発表(83・3国際標準規格合意) 社会の出来事
2月 日航機、逆噴射で羽田沖に墜落 社会の出来事
3月31日 松下幸之助相談役、「大阪21世紀協会」会長就任 当社の出来事
4月8日 重点TOP商品制度発足 当社の出来事
4月16日 第1回全松下グループ品質会議を開催 当社の出来事
4月 フォークランド紛争勃発 社会の出来事
5月8日 「創業命知第3節をむかえ飛躍を期す会」を開催 当社の出来事
6月1日 「技術でひらく世界の繁栄」のスローガンを制定 当社の出来事
6月 イスラエル軍、レバノンに侵攻 社会の出来事
6月 東北新幹線(大宮―盛岡間)開業 社会の出来事
7月17日 第1回製造力強化責任者会議を開催 当社の出来事
7月 「M・NET」完成(松下グループ全社の主要コンピュータ40局を統一プログラム方式で直結した松下ネットワーク) 当社の出来事
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