※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 東京電灯会社、東京・猪苗代間送電線完成、大送電時代にはいる | 参考事項 | |
10月19日 | 日本、英仏露単独不講和条約に加盟 | 参考事項 | |
- | 横河一郎・青木晋、東京市渋谷町下渋谷700番地に電気計器研究所を創設 | 当社事項 | |
- | 電気計器の輸入途絶、国産も不調 | 参考事項 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 横河電機製作所と改称(~3月ころ) | 当社事項 | |
9月16日 | 電気用品試験規則公布施行 | 参考事項 | |
- | 電気計器の国産奨励 | 参考事項 | |
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月27日 | (財)理化学研究所設立 | 参考事項 | |
4月6日 | 米、対独宣戦布告 | 参考事項 | |
4月10日 | 日本工業倶楽部設立 | 参考事項 | |
6月 | 初めて電気計器を市場に出し賞讃を博す | 当社事項 | |
6月 | 本多光太郎・高木弘、KS磁石鋼発明 | 参考事項 | |
8月 | 東京電気、日本最初の真空管完成 | 参考事項 | |
9月12日 | 金輸出禁止 | 参考事項 | |
11月7日 | ロシア10月革命 | 参考事項 | |
- | 工場電化率50%を上回る | 参考事項 | |
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月20日 | 電気博覧会開催 | 参考事項 | |
3月 | 逓信省の指定工場となる | 当社事項 | |
3月 | 木造2階建工場増築(渋谷工場) | 当社事項 | |
4月17日 | 軍需工業動員法公布(6月施行) | 参考事項 |