今治造船(株)『今治造船史』(1977.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
12月 太平洋戦争起る 関連事項
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
4月 船舶運営会設立 関連事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
2月 ガダルカナル島撤退 関連事項
9月 今治造船有限会社と今治船渠株式会社が合併、今治造船株式会社を設立 今治造船事項
9月 木造戦標船、上陸用舟艇を建造 今治造船事項
9月 伊予木鉄造船株式会社(波止浜造船の前身)設立 関連事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
9月 イタリア降伏 関連事項
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月 桧垣トラヨ没 今治造船事項
5月 ドイツ降伏 関連事項
7月 今治空襲、市街の8割焼失 関連事項
8月 檜垣一族、今治造船を退社 今治造船事項
8月 原爆投下 関連事項
8月 ソ連対日宣戦布告 関連事項
8月 天皇「終戦の詔勅」を録音放送 関連事項
9月 ミズリ艦上で降伏文書に調印終戦 関連事項
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月 船舶運営会を改組 関連事項
3月 正一、大浜で檜垣造船所設立 今治造船事項
5月 第1次吉田内閣成立 関連事項
9月 海運統制令廃止 関連事項
11月 日米[日本]国憲法公布 関連事項
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