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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 鉄道省設置 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 9月28日 | 本社所有船藤ノ木丸(九八六噸)三重県鳥羽港外にて暴風雨の為沈没す | 本社関係(会社創立以降) | |
| 10月 | 最初の国勢調査 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 12月25日 | 九年の臨時総会にて更に金五百万円を増資することを議決す(その後財界の情勢に鑑み右発表を延期) | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | 深川区富川町三番地に三千六百七十坪余の地を相し将来自動車専門工場たらしむべく深川分工場を設く | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | 神奈川県鶴見在潮田地先海岸の埋立地十三万五千坪を工場敷地たらしむる為東京湾埋立株式会社より買受の契約を結ぶ | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | 五千噸汽船二隻その他トロール汽船七隻竣成 | 本社関係(会社創立以降) | |
| - | この年八幡製鉄所の第三次拡張工事完了(鋼材製産年額六十五万噸に増加) | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| - | 第四十三議会にて八八艦隊案通貨 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| - | この年前本社取締役会長男爵渋沢栄一氏は功労により子爵に陞爵せらる | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月8日 | 社債三百万円を募集(額面百円に附九十八円、利率八分、二ヶ年据置爾後三ヶ年内に償還)(大正十五年償還完了) | 本社関係(会社創立以降) | |
| 4月21日 | 二十一日及五月二十八日造船材料関税免除に関する法令発布 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 4月 | 借地法借家法公布(五月十五日実施) | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 4月 | 郡制廃止公布(十二年一月一日実施) | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 4月 | 貯蓄銀行法公布(十一年一月一日実施) | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 4月 | 及七月、船舶の建造又は修繕用内国製鋼材に対する奨励金交附の法令発布 | 一般重要事項(会社創立以降) | |
| 6月22日 | 材料置場として京橋区月島通五丁目十二番地その他の市有地千百四十坪を借地す | 本社関係(会社創立以降) | |
| 10月8日 | 本社に職工罷業勃発し十一月十一日解決就業 | 本社関係(会社創立以降) | |
| 10月13日 | 深川分工場にても罷業起り十一月二日に至り就業 | 本社関係(会社創立以降) | |
| 10月 | 友愛会日本総同盟と改称 | 一般重要事項(会社創立以降) |
