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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月24日 | 造船奨励法及び航海奨励法公布〈10.1施行〉 | 業界・一般事項 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 大阪瓦斯会社設立 | 業界・一般事項 | |
| 6月1日 | 官営八幡製鉄所開庁 | 業界・一般事項 | |
| - | 台湾総督府向け阿片精製機械を製作建設、台湾に進出 | 当社事項 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月5日 | 西成鉄道線、大阪福島・安治川口間開通 | 業界・一般事項 | |
| 12月 | 大阪市向け石材運搬船「第一犬島丸」(611総トン)竣工、以後同型船計4隻建造し、大阪築港工事終了後貨物船に改造 | 当社事項 | |
| - | 大阪築港工事に際し、大阪市が輸入した各種浚渫船8隻の組み立てを受注 | 当社事項 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 桜島造船場建設着工(大阪市西区川北字築地) | 当社事項 | |
| 11月15日 | 帝国海事協会設立 | 業界・一般事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 浦賀船渠株式会社創業 | 業界・一般事項 | |
| 3月 | 初の起重機船、大阪市向け「第三・第四金剛」(各200総トン)竣工 | 当社事項 | |
| 4月 | 桜島造船場操業開始 | 当社事項 | |
| 5月15日 | 北清事変勃発 | 業界・一般事項 | |
| 5月19日 | 海軍艦政本部設置 | 業界・一般事項 | |
| 8月 | 大阪市向け上水道用鋳鉄管製作を受注、鋳鉄管事業を開始 | 当社事項 | |
| 12月29日 | 船舶検査規程公布〈34.1.1施行〉 | 業界・一般事項 | |
| - | 七尾鉄道向け鉄道橋用鋼板桁(54トン)製作、橋梁部門に進出 | 当社事項 | |
| - | 台湾に基隆分工場開設 | 当社事項 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月13日 | 初の造船奨励法合格航洋船、大阪商船向け貨客船「大義丸」(1,568総トン)竣工 | 当社事項 | |
| 10月1日 | 舞鶴海軍鎮守府開庁、舞鶴造船廠設置 | 業界・一般事項 |
