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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月18日 | 八幡製鉄所開所式挙行 | 業界・一般事項 | |
| 11月 | 大阪商船向け浅喫水貨客船「大吉丸」(2,076総トン)竣工 | 当社事項 | |
| - | 沈没貨客船「球陽丸」を引き揚げ復旧、海事工業部門に進出 | 当社事項 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 中国、揚子江就航用浅喫水貨客船、湖南汽船向け「湘江丸・〓[さんずい+元]江丸」(各935総トン)竣工 | 当社事項 | |
| 4月 | 第5回内国勧業博覧会(大阪)に初参加 | 当社事項 | |
| 6月 | 三井物産会社、船舶部を設置 | 業界・一般事項 | |
| 11月 | 横須賀・呉・佐世保・舞鶴の各造船廠を「海軍工廠」と改称 | 業界・一般事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | アメリカ船主向け曳船「ロバートK号」(320総トン)竣工 | 当社事項 | |
| 2月10日 | 日露戦争勃発 | 業界・一般事項 | |
| 6月26日 | 大阪商船向け満鮮沿岸航路用貨客船「義州丸」(803総トン)、<7.26>姉妹船「安東丸」進水 | 当社事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 海軍省向け艦載水雷艇(16排水トン)3隻竣工 | 当社事項 | |
| 7月20日 | 三菱神戸造船所開設 | 業界・一般事項 | |
| 7月 | 大阪築港完工(南・北両防波堤完成) | 業界・一般事項 | |
| 9月1日 | 鈴木商店、神戸製鋼所を開設 | 業界・一般事項 | |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 業界・一般事項 | |
| 12月 | 大阪市所有の天保山機械工場を借り受け、天保山分工場開設 | 当社事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | 鉄道国有法公布 | 業界・一般事項 | |
| 3月 | 初の日本郵船向け貨客船「高松丸」(1,339総トン)、〈7月〉姉妹船「大隅丸」竣工 | 当社事項 | |
| 6月1日 | ロシアより樺太南半部を領有 | 業界・一般事項 | |
| 10月 | 海軍省向け初の国産駆逐艦「朝露」(381排水トン)、<40.3>同型艦「疾風」竣工 | 当社事項 |
