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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月26日 | 南満州鉄道株式会社設立 | 業界・一般事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 範多商会と共同で第6回内国勧業博覧会(東京)に参加、浚渫機・鋳鉄管等を出品 | 当社事項 | |
| 3月 | 播磨船渠株式会社設立 | 業界・一般事項 | |
| 4月 | 創業25周年記念式典挙行、商標として〓を制定 | 当社事項 | |
| 8月 | 久原鉱業所創立 | 業界・一般事項 | |
| 9月25日 | 塩・たばこの専売法公布 | 業界・一般事項 | |
| 10月 | 我が国初の洋式捕鯨船、大日本捕鯨向け「第二捕鯨丸」(124総トン)、〈12月〉帝国水産向け同型船「六甲丸」竣工 | 当社事項 | |
| 12月 | 東京連絡所を東京市芝区日蔭町1(範多商会東京出張所内)に開設 | 当社事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月28日 | 初のブラジル移民団出発 | 業界・一般事項 | |
| 6月20日 | 桜島造船場、大型乾ドック起工 | 当社事項 | |
| 8月1日 | 大阪市電、東西・南北両線開通 | 業界・一般事項 | |
| 9月 | 我が国初のタンカー、スタンダード石油向け「虎丸」(531総トン)竣工 | 当社事項 | |
| 11月 | 我が国初の鋼製トロール船、田村市郎氏向け「第一丸」(199総トン)竣工 | 当社事項 | |
| - | 尼崎鋳管工場を兵庫県川辺郡尼崎町に開設し、安治川本工場の鋳造施設を移設 | 当社事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 創立者E.H.ハンター、「勲五等双光旭日章」を受章 | 当社事項 | |
| 3月25日 | 遠洋航路補給法公布〈43.1.1施行〉 | 業界・一般事項 | |
| 3月 | 鉄道省向け函館本線鉄道橋「思川鉄橋」(4.4メートル)架設完成(国鉄最古のアイビーム橋) | 当社事項 | |
| 5月 | 水産講習所向け漁業練習船「雲鷹丸」(448総トン)竣工 | 当社事項 | |
| 6月10日 | 辰馬汽船合資会社設立 | 業界・一般事項 | |
| 12月 | 造船奨励法改正(43.1.1以降更に10年間継続) | 業界・一般事項 |
