三菱造船(株)『三菱造船株式会社史』(1967.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和38年(1963) - 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 渋沢関係略年譜
12月17日 第一機器研究課に超臨界圧実験室を設置 社内
12月24日 公正取引委員会、三菱三重工合併につき公聴会開催 社内
12月31日 アクメ6軸自動盤第1号機完成(広機) 社内
12月 〓[○+新]計画完工、工作機械73台新設、タービン運転場整備、建家造築改造(35.4着工)(長船) 社内
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
1月7日 石川島播磨重工業、名古屋造船、名古屋重工業の3社合併契約に調印 一般
1月13日 内燃機研究課に単筩クロスヘッド実験機を新設 社内
1月14日 油送船S1594“EUGENIE”(リベリアOrpheus Tanker)進水、31.5mロングタンク採用第1船(長船) 社内
1月16日 台湾石門発電所向け56,300kWフランシス水車完成、長船最大(長船) 社内
1月20日 旧祇園中学校敷地1,624坪(約5,369m2)購入(広機) 社内
1月29日 ベルギー国王夫妻ご来所(長船) 社内
1月31日 公正取引委員会への三菱三重工合併届出書効力発生 社内
2月1日 研究部に第一計装研究課(長崎)、第二計装研究課(広島)新設 社内
2月6日 油谷重工業と仏Guri社間のGV型高圧高速油圧ポンプに関する技術援助契約のサブライセンス契約認可 社内
2月17日 カシミロン紡糸機1台イタリアに輸出(広機) 社内
2月20日 社長佐藤尚、日本造船工業会会長として欧州造船懇談会出席のためロンドン、コペンハーゲンへ出張(3.4帰任) 社内
2月25日 三井船舶・大阪商船両株主総会、両社の合併を承認 一般
3月3日 鉄構現寸場完成(38.10着工)(広船) 社内
3月10日 スイスWestland Societe Anonyme社とホーバークラフトに関する技術援助契約認可 社内
3月14日 油送船H163“〓[ロシア文字]”(ソ連船舶輸入公団)進水、自己開発のターボ発電装置装備(広船) 社内
3月15日 中川興業向け三菱スターパーク広船第1号機完成(広船) 社内
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