三菱造船(株)『三菱造船株式会社史』(1967.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和38年(1963) - 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 渋沢関係略年譜
5月6日 船舶技術研究所開所 一般
5月9日 N579“グレイス”(加藤汽船)進水、下船初の1,000GT級豪華船(下船) 社内
5月16日 特定産業振興臨時措置法案国会上程(不成立) 一般
5月23日 米Bethlehem Steel社とUE型ディーゼル機関のアフターサービス業務提携契約成約 社内
5月27日 専務取締役に佐藤祐金、古賀繁一、常務取締役に岩崎誠一、喜多喜久一、取締役に金田義夫、林静、小原滋、石野一雄就任、取締役奥田克己、川良武次、山本三郎退任 社内
5月29日 ILO、日本に87号批准を要望 一般
5月30日 観音工場内にLPGテストプラント完成(広船) 社内
5月30日 第二材料研究課に高周波溶解炉を新設 社内
6月1日 本社職制改正、経理部に資金第一課・同第二課を新設、資金課廃止 社内
6月1日 事業部制的運営発足(広船) 社内
6月1日 観音工場上水道水圧増強ポンプ室(第1期工事800t水槽)竣工(広船) 社内
6月15日 12UEV30/40型ディーゼル機関完成、護衛艦“きたかみ”に搭載(長船) 社内
6月15日 この日~昭39.3.29、第19次計画造船の適格船主決定(13社、18隻、566,970GT) 一般
6月25日 スイスOerlikon Buhrle社とのユニット旋盤に関する技術援助契約認可 社内
6月28日 中部電力(四日市)向けわが国最高の120m自立円筒型鋼製煙突完成(広船) 社内
6月28日 資本取引自由化措置を閣議決定 一般
7月1日 社・本社職制改正、舶用機械部(管理課、舶用機械課、ディーゼル課)を新設、ディーゼル部および国内船部の舶用機械課廃止 社内
7月1日 海運再建整備に関する2法公布 一般
7月7日 米Chemico社とのアンモニア、メタノール合成搭内部装置に関する技術援助契約認可 社内
7月12日 新産業都市および工業整備特別地域の指定を閣議決定 一般
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