曙ブレーキ工業(株)『半世紀の歩み』(1979.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月 献納機“愛国号”に曙製ライニングを採用 当社関係
1月 (末)月商1,700~1,800円 当社関係
2月29日 国際連盟リットン調査団、東京着 一般主要事項
3月1日 満州国建国宣言 一般主要事項
3月10日 商工省、(株)石川島自動車製作所、ダット自動車製造(株)。東京瓦斯電気工業(株)の協力で標準形式自動車5種を試作完成。 一般主要事項
5月15日 5.15事件(海軍青年将校ら犬養首相を射殺) 一般主要事項
5月26日 斎藤実内閣成立 一般主要事項
9月15日 日満議定書調印(満州国承認) 一般主要事項
- 浸潤剤として米国産のギルソナイトを使用 当社関係
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
1月30日 ヒットラー、ドイツ首相に就任(ナチス政権樹立) 一般主要事項
1月 代理店、有力部品商よりなる曙後援会発足 当社関係
1月 ライニングの浸潤剤にフェノール樹脂を初めて使用 当社関係
3月3日 東北三陸地方に大地震、大津波(死者1,535人) 一般主要事項
3月27日 日本、国際連盟脱退 一般主要事項
12月26日 自動車製造(株)設立(昭和9年6月1日、日産自動車(株)と改称) 一般主要事項
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
3月1日 満州国帝政実施 一般主要事項
3月21日 函館で大火、焼失2万2,600戸(関東大震災につぐ大火) 一般主要事項
7月8日 岡田啓介内閣成立 一般主要事項
9月21日 室戸台風関西地方を襲う(死者行方不明3,063人) 一般主要事項
12月29日 日本、ワシントン海軍軍縮条約破棄をアメリカに通告 一般主要事項
PAGE TOP