トヨタ自動車販売(株)『モータリゼーションとともに. 資料』(1970.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
3月13日 閣議 経済社会発展計画('67~'71年の経済成長率実質8.2%)決定 社会一般
3月13日 通産省 安全公害センター設置検討を発表 国内業界の動き・環境
3月15日 日産 「フェアレディ2000」(85万円)と改良型「フェアレディ1600」(9.4万円値上げ)発表 国内業界の動き
3月18日 日産 生産累計300万台達成 国内業界の動き
3月21日 クラウン コロナ ランドクルーザー スタウトが68年型車から適用される米国の大気汚染防止装置基準の合格第1号となる 海外活動
3月 中古車の全国統一保証制度の全国ネット化完成(新車と同様の保証システムとする) 国内活動
3月 販売店サービスメカニックの技術を明確化するために「5段階教育制度」を採用 同時に1~5級までの「検定制度」を開始する 国内活動
4月1日 日産 乗用車と小型トラックの新車保証期間を2年または5万kmに延長 国内業界の動き
4月1日 トヨタ 「クラウン」「コロナ」「カローラ」「パブリカ」の全車種と「スポーツ800」「トヨエース」に限り エンジン動力伝達 ハンドル アクセルの重要機構について新車保証期間を2年または5万kmに延長 国内業界の動き
4月1日 輸出本部欧米部から欧州部門を独立させヨーロッパ部とする 従来の欧米部は中南米部と統合 北米中南米部として新発足 経営・組織〈組織〉
4月1日 車両業務部に日野分室(日野工場生産のブリスカ パブリカバンの受入業務担当)および長草分室(豊田自動織機長草工場生産のパブリカなどの受入業務担当)を新設 経営・組織〈組織〉
4月1日 カローラの本格輸出開始(フィンランド向けに375台を船積み) 海外活動
4月3日 自動車工業会と日本小型自動車工業会が合併し 日本自動車工業会発足(会長・川又克二 副会長・中川不器男 小石雄治) 国内業界の動き
4月5日 鈴木自動車 「スズキフロンテ360」(31.8万~37.3万円)発表 国内業界の動き
4月5日 本田技研 自動変速機「ホンダマチック」を開発 国内業界の動き
4月5日 警視庁 「交通110番」「暴走車通報」を新設 国内業界の動き・環境
4月7日 トヨタ 「コロナバン1500 4ドア」(59.4万円)発売 国内業界の動き
4月7日 いすゞ 4月1日にさかのぼり乗用車全車種と小型トラックの新車保証期間を2年または5万kmに延長と発表 国内業界の動き
4月7日 「ペルー・トヨタ社」操業開始 コロナスタウトの組立を始める 海外活動
4月8日 富士スピードウエイで開催のわが国初の長距離耐久レース“富士24時間レース”で「トヨタ2000GT」が総合1、2位「トヨタスポーツ800」がクラス優勝(総合3位)(4月9日まで) 国内活動
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