トヨタ自動車販売(株)『モータリゼーションとともに. 資料』(1970.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和41年(1966) - 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 渋沢関係略年譜
- (西ドイツ)VW社 ダイムラー・ベンツ社と技術開発部門を統合して新合弁会社(ドイツ自動車有限会社)を設立 海外業界の動き
- (西ドイツ)VW社 「1500」の生産開始 海外業界の動き
- (西ドイツ)オペル社 7月の国内新車登録台数でVW社を追い抜く 海外業界の動き
- (西ドイツ)オペル社、ポルシェの対抗車「グラン ツーリスモ クーペ」を発表 海外業界の動き
- (西ドイツ)ポルシェ社 「カレラ6」を発表 海外業界の動き
- (イタリア)フィアット社 ソ連と年産70万台の自動車プラントの輸出契約に調印 海外業界の動き
- (イタリア)フィアット社 「1100Rファミリオレ」を発表 海外業界の動き
- (韓国)政府 セナラ自動車(株)の小型自動車製造権を新進自動車工業(株)に与えトヨタ自動車との提携を認可 海外業界の動き
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
1月1日 フォークリフトの輸出体制強化のため輸出部品部に産業車両課を新設 また国内の販売店指導強化のため産業車両部に地区担当課を新設 フィールドマン制を導入(2.1) 経営・組織〈組織〉
1月5日 トヨタ 「コロナバンデラックス4ドア」と「コロナバン4ドア」(2ドアの3万円高)発売 国内業界の動き
1月9日 米国防省 ベトナム参戦の米軍47万3,000人と発表(朝鮮戦争最盛時をこえる) 社会一般
1月25日 東洋工業 ファミリア1000シリーズ6車種(39.8万~52万円)発売 国内業界の動き
1月26日 クレーム部品の返却方式を一部現地で廃却する「現地廃却制度」に変更 国内活動
1月29日 第31回総選挙(自民277・社会140・民社30・公明25・共産5・無所属9 自民得票率初めて50%を割る) 社会一般
1月 運転免許の精神診断書制度設置 国内業界の動き・環境
1月 42年度全国販売店代表者会を東京事務所で開催 本年度目標は車両総販売80万台(国内66万台 輸出14万台)産業車両8200台 部品363.3億円 礦油65.8億円と発表 国内活動
1月 「クラウン」に続いて「コロナ」にも旬間オーダーシステムを採用 同車の販売効率を向上させると同時にワイドセレクション体制確立を推進 国内活動
1月 (アメリカ)政府 '68年型車から国産・輸入車を問わず適用する自動車安全基準20項目を発表 海外業界の動き
2月1日 東洋工業 「キャロル360」を2.5万円値下げ 国内業界の動き
2月1日 部品増販体制強化のため部品部販売課を販売第1課(一般部品担当) 販売第2課(競争部品担当) 地区担当課(販売店指導担当)に改編 経営・組織〈組織〉
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